メキシコ外務省 ベトナム・ラテンアメリカ貿易フォーラム 高く評価

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メキシコ外務省はベトナムで開催された第1回ベトナム・ラテンアメリカ貿易投資フォーラムを高く評価した際、グエン・タン・ズン首相がフォーラムの開会式を主催したことはベトナムがラテンアメリカ諸国の経済パートナーになり、また、東アジアとラテンアメリカ諸国との架け橋としての役割を果たす意向があることを示したとの見解を示しました。

また、メキシコ外務省は報道コミュニケを出し、その中で、「この数年、ベトナムとラテンアメリカ諸国の商取引額は年平均20%ないし30%増となり、2011年に50億ドルを超えた。また、ベトナムはアジアにおけるメキシコの重要なパートナーとなっており、この十年間、双方の商取引額は3700万ドルから10億3700万ドルに増えた」としています。

更にコミュニケはフォーラムで行われたメキシコのナタン・ウルフ代表のスピーチについて触れ、TPP=環太平洋経済連携協定の交渉に際し、メキシコに寄せてきたベトナムの支持に感謝しました。

 

 

 

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